はじめに

私は頻脈という兆候からパニック障害に至りました。

<経緯>
30才 洞性頻脈(どうせいひんみゃく)と診断
31才 過換気性症候群と診断
以降、パニック障害、うつを併発
40代で克服する

何度となく救急車を自分で呼びました。
何十か所と病院は通いました。
休職しては復職を繰返しました。
薬は隠して飲み続け、 親兄弟にも友人にも病名、病状を明かさず、日々1人で思い悩んでいました。
荒川の土手で寝そべり青空を見上げては、どう時間を止めようかと考えてた時もありました。
パニック症状が消えるなどとは到底、思えなかったからです。
パニック症状の時に生じる死に対する不安以上に、絶望感にも苦しみました。

しかし、こんな私が元々の状態に戻れたのです。
今では、当時は辛いことばかりでしたが、その時の体験が自分の成長をもたらしていると感じています。(こう考えないと取り戻せない日常を悔いてしょうがないからかもしれません。)

今、パニック障害で苦しんでいる人に「元々の自分を取り戻せる」「パニック障害は治る」と、信じて欲しい思いで、克服記を綴ることにしました。

▶続き「パニック障害ピーク時の薬」